• Advisors

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    Takashi Kiyoizumi

    慶応大学医学部卒業後、MD, PhD を慶応大で取得。Sloan School of Management at Massachusetts Institute of Technologyで修士課程を修了。ボード認定形成外科医。30年以上の経験を持つ生命科学の起業家。米国の田辺研究所(米国の田辺三菱製薬株式会社の子会社)の社長、CEOを経て、MediciNovaの創業者で 5年以内にプライベートプレースメントとIPOに成功。 2005年以来、 サンディエゴでさまざまなライフサイエンスベンチャーを擁し、アクティブエンジェル投資家/取締役として活躍。現在、UCSD Japan Forum for Innovation and Technology (JFIT)でExecutive Manager就任。

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    Eichiro Kimura

    1990年に東京大学農学部農芸化学科卒業、 1991年に味の素株式会社でアミノ酸生産の事業化の研究を始める。そこでグルタミン酸生成の新しいアプローチを開拓、Corynebacterium glutamicumにおけるグルタミン酸過剰生産を起こす遺伝子を発見し、東京大学で農学博士号を取得。その後東京大学などで講師として勤務、2001年に内閣府の総合科学技術会議担当ライフサイエンスグループの上席科学技術調査員に抜擢される。2004年からアメリカのスタンフォード大学でポスドクとしてCardiovascular Medicineの分野での研究を行う。2012年にはイギリスのレスター大学でMBAを取得。また、North American Research and Innovation Center (NARIC)のジェネラルマネジャーとしてオープンイノベーションでの経験を積み、Baxter, Abbott, PepsiCo, General Millsなどの大手企業やベンチャー企業との協力開発を立ち上げることに成功。現在はの幅広いネットワークと オープンイノベーションの経験を活かし味の素社の上席戦略顧問として活躍。

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    Tokio Matsuzaki

    2006年、神戸大学医学部卒。日本整形外科専門医。外傷/骨折治療、人工関節置換術、スポーツ障害などの治療経験を経て、神戸大学大学院で医学博士を取得。2014年からScripps研究所にて変形性関節症の病態解析・アンチエイジング遺伝子を研究。新たに手術用ロボット、ロボット装具、人工知能の医療応用について研究開発するためUCSDにVisiting Scholarとして在籍。SINGでは全般のサポート。

    LinkedIn

    https://www.linkedin.com/in/tokio-matsuzaki-md-phd-a86491123/

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    Bekki Hirofumi

    2008年、熊本大学医学部卒業。日本整形外科学会専門医。主に悪性腫瘍、脊椎疾患の臨床と研究に従事してきた。2017年、九州大学大学院で医学博士を取得。2017年、スクリプス研究所にて、変形性膝関節症のメカニズムを解明すべく、時計遺伝子とバイオインフォマティクスに注目した研究を行っていた。ヘルスケアイノベーション実現のため、UCSD extensionにも籍を置く。

    LinkedIn

    https://www.linkedin.com/in/hirofumi-bekki-38673711b/

     

  • サポートいただいている団体

    Two Miles 会計事務所 (サンディエゴ支店)

    http://www.twomiles.net/en/

    858-268-9613

    サンディエゴ担当者森井様:morii@twomiles.net

    9655 Granite Ridge Dr. Suite 200

    San Diego, CA 92123

     

    SKYUS

    https://www.skyus.global/

    (619) 326-8817

     

    Amuza Inc
    https://amuzainc.com/

    (858) 225-6869

    10060 Carroll Canyon Road, Suite 100
    San Diego, California, 92131 USA

     

    Hamamatsu Pharma Research Inc

    https://www.hpharmausa.com/

    (858) 535 - 4819

    4660 La Jolla Village Dr. #100, San Diego, CA 92122

  • サポートしてくださっている方々

    United States

    • David Vera (UCSD, Professor): UCSD 放射線科教授。転移リンパ節を検出する診断薬のFDA認可を得た。
    • 記村貴之(LIAI):東大からLa Jolla Instituteに留学中。サンディエゴでの幅広い免疫研究関係のネットワークを持つ。
    • 大西康太(UCSD):京大からUCSDに留学中。日本人ネットワークの要となっている。
    • 村上恭子(Murakami Consulting):日本人のサンディエゴの住いについて精通し、日本人研究者の住居の斡旋をサポートしている。
    • 和賀三和子(UCSD、Director of International Outreach Program):エンジニアリング分野の国際連携で長い経験を持ち、現在、UCSDのVice-Chancellor Officeで国際共同研究のコーディネターとして活躍中である。
    • 4Diego会(UCSD、Scripps, Salk, Burnham):日本人ポスドクや学士・修士学生や研究生の集まり。日本からの学生の交流会などで貴重な意見を提供する。
    • 櫻井直樹 (CEO, タナベ リサーチ ラボラトリーズ アメリカ社):田辺三菱製薬株式会社の連携子会社タナベ リサーチ ラボラトリーズ アメリカ社のCEO。ADC開発等の責任者。企業での薬品開発のエキスパート。
    • Dennis A. Carson:免疫化学における第一人者。今まで6社のバイオベンチャを設立、白血病に対する治療薬を世に出している。UCSDにおける、アントレプレナーシップの歴史を作った研究者
    • 石亦宏 (Professor, Cedars Sinai Medical Center):日本で医師免許を取り研修後、コロンビア大学を経てUCSDで教授となり、Cedars にリクルートされる。肝臓免疫の専門家。
    • San Diego BioForum: 日米間の情報交換の場を提供する非営利団体。主に医療、薬学、バイオテクノロジーに携わる個人や団体に、科学技術、人材、交流、 意見交換、情報発信などを目的とする。

    Japan

    • 鈴木寛(東京大学教授、慶應義塾大学教授、文部科学大臣補佐官):国会議員を経て、文科省補佐官、大学教授を務め、教育に広い知識を持つ。IT分野や、医療イノベーションに携わる若者の教育を熱心にすすめる。
    • 牧兼充 (スタンフォード大学アジア太平洋研究所リサーチ・ アソシエイト、2016年4月より政策研究大学院大学助教授):大学発信のイノベーション/アントレプレナーシップ研究に携わる。UCSDで経営学博士取得。科学技術・学術政策研究所(NISTEP)国際客員研究官。
    • 東 眞(京大URA)京大学術支援室室長。人材育成に関わる資金やプログラムを多く手がけている。関西地区の大学にネットワークを持つ。
    • 上久保靖彦(京大)NIH留学の後帰日東大、阪大大学医学部勤務を経て京都大学大学院医学研究科・癌創薬イノベーション研究室で白血病の創薬の研究を行う。
    • 新地博之(鹿児島大):UCSD Carson研究室で一年間 Medicial Chemistryのトレーニングを受ける。帰日後鹿児島大で助教を務める。
    • 黒河昭雄(東大)
    • 三橋紫(京大)
    • 竹内理(京大)

    現在のサポート教室

    • Dennis Carson(免疫調整薬の創薬に関する研究)http://nizetlab.ucsd.edu/iii/investigators/carson.html

    • David Cheresh(インテグリンのシグナルとがん幹細胞の研究、治療薬の開発)http://pathology.ucsd.edu/faculty/cheresh.htm

    • Kun-Liang Guan(mTOR研究の第一人者)http://moores.ucsd.edu/guanlab/

    • Martin Masarla(脊髄損傷の幹細胞移植臨床研究)

    • Mana Parast (胎盤の幹細胞の研究) http://pathology.ucsd.edu/faculty/parast.htm

    • Albert La Spada( 脊髄変性症の研究) http://laspadalab.ucsd.edu/Pages/default.aspx

    • Dong Er Zhang( 急性白血病の分子遺伝学、インターフェロンシグナリング) http://pathology.ucsd.edu/faculty/zhang.htm 

    • Sadek Esener(ナノテクノロジーを用いたがん治療薬等のデリバリーシステムをつかったスタートアップ会社の設立 ) http://jacobsschool.ucsd.edu/faculty/faculty_bios/index.sfe?fmp_recid=31

    • Liang-Fang Zhang(ナノテクノロジーを用いたがん治療薬開発) http://ne.ucsd.edu/faculty/l7zhang/ 

    • David Vera (癌の転移を、術中に迅速検出できる診断薬を開発、現在治験中。現在、京都大学との共同研究をもとに、UCSD-京大のシンポジウムを主催)http://radiology.sdsc.edu/?q=about-us/people/faculty/david-vera

    • Maripat Corr (リュウマチ専門医、免疫疾患のプレクリニカルモデルの第一人者)http://raidivision.ucsd.edu/research/corr-lab/Pages/default.aspx